日本ソワサンタンウォーキング協会　代表

1950年1月1日生まれ
青山学院大学フランス文学科卒業。在学中にミスワールド東京代表に選ばれ、全国大会で入賞。
モデルとして雑誌、ファッションショーを経験。
その後、渡仏。
在仏中、フランスマダムの姿勢・立ち居振る舞いのエレガンスに魅了され、カルチャーショックを受ける。
いくつになっても女性であり続ける努力を決して忘れないステキなマダム達を見て、女性は姿勢を正し、歩き方を変えるだけで何歳も若返ること、そして、「いくつになっても美しくあり続けることができる。」と、確信する。

こうしたフランスでの経験から、今後長寿社会を迎える日本にて　100歳までハイヒールを素敵に履きこなす　元気で美しい大人の女性を沢山増やしていきたいという想いを強く抱き続けてきた。

このような想いから、モデル時代より今日まで30年以上にわたって、日々の暮らしの中で実践し続けてきたウォーキングの技術を誰でも簡単に身につけていただけるよう体系化し、動作マナー、ハイヒールの履きこなし方を採り入れ、独自のウォーキングメソッドを確立する。

「ソワサンタン」はフランス語で60歳という意味。
輝く60代が増えれば必ず日本は明るくなると確信し、日本初のハイヒールウォーキングを提唱する、一般社団法人日本ソワサンタンウォーキング協会を立ち上げる。

2010年に還暦を迎え、ますます精力的に活動中。
人生100年時代の新しいライフスタイルの提案、普及に努めている。